とんと知りませんでしたが、こうした講演会が地元で開催される旨のお知らせが ひょっこりLINEに入りました。 〇講師・講演/千田嘉博 「桶狭間の戦いと大高城」 〇日時・会場/2024年12月21日㈯ 13:00→15:30 名古屋市教育センター講堂 〇申込・定員/定員800名 事前申込制(応募者多数... 続きをみる
織田信長のブログ記事
織田信長(ムラゴンブログ全体)-
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10月のアメリカ大統領選挙に続き、11月に入ってからは国内の衆議院選挙、 さらには、その経緯が話題になった兵庫県知事選挙、ついでのことに筆者の 生息地での名古屋市長選挙と、このところあれこれの選挙が慌ただしく続きました。 そして結果といえば、アメリカ大統領選は事前予想されていた大接戦どころか 圧勝... 続きをみる
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筆者のお散歩コースのひとつに熱田神宮があります。 鬱蒼とした杜になった境内を散策するものですが、実はこの場所は歴史あるいは 伝承などの宝庫でもあるのです。 そんな中から、今回は「信長塀」取り上げることにしてみました。 その名称にある「信長」とは、もちろん戦国時代の大英傑であり、かつまた 地元出身者... 続きをみる
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まっこと突然ですが、漢字「殿」の読み方を幾つご存知でしょうか? ネット上のgoo辞書で確認してみると、こんな説明になっています。 〇音読み/デン・ テン 〇訓読み/との・ どの これらはどちらも一般的な読み方で、特段のビックリはありません。 ところが例外的な訓読みもあって、その場合は「しんがり」... 続きをみる
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鎌倉幕府初代将軍・源頼朝(1147-1199年)が開催した富士の巻狩り(1193年)の際に、 工藤祐経(1147?1154?-1193年)を父親の仇として討ったのは、曾我十郎・五郎の 兄弟でした。 「ちなみに」を補足をするなら、そこで催された「巻狩り」とはこんなことでした。 ~鹿や猪などが生息する... 続きをみる
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戦国三英傑の一人である徳川家康(1543-1616年)を描いた一枚の絵。 杓子定規風には『徳川家康三方ヶ原戦役画像』、また愛称風には『顰(しかみ)像』 とも呼ばれている、まあ割合に良く知られたといってもよさそうな肖像画が、 実は筆者の生息地・名古屋の「徳川美術館」に所蔵されています。 ちなみに、そ... 続きをみる
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実質的に天下の雄となった織田信長(1534-1582年)が家臣・明智光秀(1528-1582年) による謀反「本能寺の変」(1582年)であっけなく倒れたことで、その後の情勢は 信長の家臣であった羽柴秀吉(豊臣/1537-1598年)と、信長とは同盟者の立場に あった徳川家康(1543-1616年... 続きをみる
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この国では長い間、天皇が至高の存在とされてきました。 現代日本人の意識はともかくとして、民族の歴史的な信仰心という点ではそのように 表現しても構わないのでしょう。 なぜなら、その信仰心は~天皇とは天から降臨された天照大神の御子孫である~と しているからです しかも、この国の始まりに際して、その天照... 続きをみる
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戦国の世では、いざ戦さともなれば普段は農作業に従事している農民たちが 「徴収兵士」として駆り出されました。 「専業兵士」という存在がまだない時代ということもあって、これは領国を維持・ 保全するためには止むを得ない方法でした。 しかしその場合には、いささかの不都合もありました。 それは一年365日い... 続きをみる
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原典ではメッチャ難しい言葉が並んでいるようですが、それを口語に直すと、 ~豊かで瑞々しいあの国は、わが子孫が君主として治めるべき国土です。 わが孫よ、行って治めなさい。 さあ、出発しなさい。 皇室の繁栄は、天地とともに永遠に続き、窮まることがありません~ これくらいの意味になるそうです。 こ... 続きをみる
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ネットを徘徊中にヒョイと目に留まったのが「ブラック企業」という言葉の説明でした。 その言葉自体を知らないわけではありませんが、正直あまり関心を持ったことは ありません。 そこで、「折角の機会」ということもあって、ちょいと立ち寄ることにしてみました。 すると、のっけからこんな説明です。 ~労働者を酷... 続きをみる
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筆者の生息地・名古屋では、本2023年1月4日から市営地下鉄の4つの駅の名称が 変更されました。 それには理由は二つほどあったようで、一つには「中村区役所」が新しい場所に 移転されたことで、それなのに駅名が従来通りに「中村区役所」駅のままでは さすがに不都合であるということ。 えぇ、この「中村... 続きをみる
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日本民族は無宗教・無信仰である。 こんな意見もあるようですが、筆者的にはこれはちょいと違うのではと感じています。 むしろ、真相はこんな風に言えそうな気もしているのです。 ~日本民族はメッチャ強力な、それもいくつかの信仰心を有している~ 例えば、大晦日には除夜の鐘の音に触れ、新年には神社へ詣でるなど... 続きをみる
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<お知らせ>2022・11・05(土) 今まで利用してきた「webly blog」が近日閉鎖予定とのことで、 当「muragon blog」へ引っ越しいたしました。 今後とも従前同様の応援をお願いいたします。 管理人:住兵衛 -------------------------------... 続きをみる