歴史風に大和民族というべきなのか、あるいは現代風に日本国民というべきなのか、 そのへんのことはよく分かりませんが、ともかくこの列島に棲む民族には、いわゆる 「窮屈」を無意識に敬遠する向き、あるいは、それらに対する「苦手意識」もどきの 感情があったように感じられます。 でもその「苦手意識」って、いっ... 続きをみる
一神教のブログ記事
一神教(ムラゴンブログ全体)-
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「天変地異」とは、このくらいの説明になっています。 ~天変とは天空に起こる変動、地異とは地上に起こる変異。 要するに、天地の間に起こる自然の異変のことで、風、雨、雷、日食、月食、 彗星や地震、洪水などのことをいう~ では、こうした「天変地異」に遭遇したとき、それぞれの民族はそれをどのように ... 続きをみる
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神サマ仏サマ、つまり神道と仏教のその双方を有難く信心するスタイルは、いわゆる 「神仏習合」と呼ばれ、仏教伝来以来の日本民族の信仰は、ほとんどの期間そうした 形式で行われてきました。 つまり、神道の神サマも仏教の仏サマを区別することなく、信仰の対象となっている のですから、日本民族の信仰がいわゆる「... 続きをみる